新型コロナウイルス感染症の影響によって、企業を取り巻く外部環境が一変するなか、多くの企業が変革の必要性に迫られています。
また、従業員の環境や生活様式の変化に伴って、働き方の価値観も大きく変化することが予想できます。厳しい環境に直面しても企業活動を継続していくためには、組織レジリエンス(強靭性)の強化が重要と言えます。
加えて、新型コロナウイルス感染の第二波に向けて、テレワークや時差出勤などの柔軟な働き方に対応できる環境整備や、業務内容や組織体制のスピーディーな変革に対応できる人材基盤の強化に取り組まなければなりません。

本セミナーでは、コスト削減を実現するために実効性の高いオペレーション改革や、人材開発の実践的な方法について、業務改善のスペシャリストとして企業の経営課題解決に取り組んできた弊社取締役 庄司啓太郎がお話しします。